自主ゼミ外書講読(中国語) 殺破狼(シャーポラン) 私訳 (第二稿終了)
中国語の学習をするのに、アウトプットするのが一番であろうと始めた私訳です。あくまで、学習目的です。
結局やっているのは自主ゼミ外書講読(中国語)発表者一名でした。
翻訳権は持っておりません。物語の著作権はPriest先生にあります。
垂水版の「殺破狼」を読みたい方(出版社さん含む)はTwitterで相互になっていただければ、Privetterで無料分のみ読めます。有料分はすでに公開停止しました。
https://privatter.net/p/9048987
書籍版について
書籍は三種類存在します。
中国本土の簡体字版、台湾の繁体字版には、縦書きと横書きがあります。
私は繁体字を買うときに、横書きを買い損ねてしまい、縦のみです。
晋江版、簡体字版、繁体字版とそれぞれ章分けまで含めて、差異があります。
オリジナルが晋江版、繁体字版はそれをブラッシュアップしたもの、簡体字版はさらにBLシーン(濃厚ではないのですが)を削り、章分けも変わっています。
韓国版は繁体字版からの訳出だとの話です。
しかし、私は韓国語読めないので読んでいません。
第二稿について
2022年6月に、晋江での鎖が解けました。
晋江の2022年6月版を基準に、第二稿を始めて、すでに終了しています。
第二稿、すごいよ。わらびちゃんの一年間の成長を見よ!
— 垂水わらび 🐙🐙🐙走火入魔 (@tarumiwarabi) 2022年7月9日
解釈が変わったところが複数あります。
Priest 原作「殺破狼」私訳 第一章 辺境 https://t.co/eTknOaCYds #殺破狼 #杀破狼 #中華BL
・相互さんのみ
・相互希望者はここにリプください(7/10中まで有効)
ご新規さんは、相互のみ無料部分です。
- お断りするときには理由を申し上げます。返事がないときはリプに気づいていないと思ってください。無視はしません
- 鍵をかけている方からのリプはこちらからは見られないのがTwitterの仕様です。また鍵アカウントをこちらからフォローする趣味はありません。一時的に開けるか、別のアカウントを育ててからどうぞ
- 身構えるのは「アカウントIDが初期」「プロフ写真なし」「Tweetが垂水宛のみ」「プロフ空欄」。単純にネット慣れしていない(お年上もしくはお若い)可能性が一番高いですが、ネット初心者には読んでいただきたくありません。害意なく、とんでもない事件を起こされそうで本当に怖いです
有料分は、読んでくれるのがわかる+購入証明済の方のみ。新規可能です。
しゃぽは1/3くらいお断りしているので、こっちも読んでね。
パスワードを他の人に回したり、コピペ・プリントアウト・スクリーンショットなどで私訳を回したりしないでください。
垂水版を垂水の知らないところで回している方を見かけた場合には、そのアカウントを教えてください。
神経質になるのは、許可を得たものではないからです。私の学習目的とこの作品の布教目的で行っています。また、原著作権はPriest先生に、私の翻訳部分には解釈・言葉遣いには私の二次著作権があります。
(この二次著作権は翻訳して出版する権利という意味ではありません。)
よくわからない方の方が多いと思うので、もうちょっと噛み砕きます。
- あたり前だが、もとのストーリー(ストーリー展開、キャラクターなどを含めた全て)の権利はPriest先生にある
- わらび版の日本語表現にはわらびのオリジナリティーがあるから、わらびの日本語表現はわらびに権利がある
- 二重になってる上にわらびはオリジナルのPriest先生に許可を得てやっているわけではないのだぞ
- 許可を得ているわけじゃないので、わらびが自分で書いた一次作品よりもさらに慎重になる
で満点回答です。
垂水わらび (@tarumiwarabi) | Twitter
機械翻訳の使い方とは。外国語を書くときに使う方が良い
無理です。
Deep Lですか。Google Translationですか。
どちらも英語を間にかませるために、おかしなことになります。
日本語と中国語の間ならば、直接翻訳したほうがいいので、むしろ百度翻译その他のほうが精度がいいです。
しかし、機械学習は学習していないものに関しては、すっ飛ばします。
なので魔翻訳になってしまいます。
私の場合は、中国の小説を読んで、中国のドラマを見たいだけなので、聞き取れればいいけれど、読めるほうが重要です。
自分で学ぶほうが楽です。
機械翻訳が有効なときはあるものでして、それは自分が書いた外国語がどのように読まれるかを確認するときです。
例えば中国語ですが、自分で書いてみた中国語を機械翻訳にかけます。そして出てきた日本語を見ます。奇妙なものが出てきます。大抵、その奇妙な部分が間違っているので、その部分の中国語を書き直します。そして滑らかな日本語が出てくると、多分ネイティブでもそこそこ言いたいことがわかるのではないかと期待できます。
中国語ははめ込み式でいけるので、英語よりも比較的書くのが楽なんだけどね。
ゼロから機械翻訳で精製して欲しいときには、元の日本語を文法的にきれいにすること。あと、短文で、主語と述語を必ず一致させ、複文にはしないことです。中国語は日本語同様に、複文でながーくすることもできますが、機械翻訳はそういうのは苦手だから。